鹿角市議会 2022-06-15 令和 4年第4回定例会(第3号 6月15日) 副業・兼業は、労働資源の効率的な配分を図る上で効果的な手段ではありますが、疲労による業務効率の低下が懸念されるほか、送り出す事業所側に労働基準法上、本業と副業、兼業の労働時間を通算する労働管理義務が発生することが課題となっております。 このような課題が整理されない中で、一様に市が推奨することは、現時点では考えておりません。